増えた利益で親孝行
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母の日に両親を連れて淡路島、徳島、香川に二泊三日で行ってきました。
何処か旅館でゆっくりしたいと言っていたので、国民休暇村、淡路島、高松の五色台に宿をとり出発しました。
まずは明石海峡大橋に立寄り明石焼きを食べて出発。
淡路島も観るとこは沢山ありますが、あまり歩くのも大変なので紫陽花を観に途中立寄りました。
癒されます。
早めに宿に向かい国民休暇村南淡路に到着です。
兼ねてから実は私がここに来てみたかったのです。
国民休暇村は国立、国定の場所に全国36ヶ所全て指定されどこも眺めの良いスポットにありますが、とくに南淡路はおばあちゃんおじいちゃんに人気が高いみたいです。
部屋は海側、山側どちらも瀬戸内海が一望できるみたいです。
両親と私は別々に部屋をとり、海を眺めながら1人物思いに更けれました。
そしてやっぱり旅の楽しみは料理ですね!
写真を撮る機会はないので記念に両親をパシャ!!
私は写ってませんがこれも思い出ですね♪
親孝行旅行の2日目は朝食を食べ、鳴門の渦潮を見に出発。
なかなか間近で渦潮を見る機会もないのでうずしおクルーズに乗り鳴門海峡に向かいます。
橋から見る眺めとは迫力が違い、時間的に余り渦が巻いてなかったけどやはり船の上から近くで見せれて良かったです
淡路島を満喫したことで徳島に入ります。徳島といえばやはり阿波踊り。一度だけ阿波踊りは見たことありますがみるだけでも楽しめる踊りです。
阿波踊り最高です!!母は阿波踊り覚えて踊りたぃとレクチャーされてました。
徳島、阿波踊り、そおいえば松嶋菜々子主演の映画でありました。
眉山。山の名前が映画のタイトルになってることもあり、阿波踊り会館から直にロープウェイがでてたので登ってみました。
徳島市内が一望でき、夜景も綺麗そうです。眉山にも登れたことなので早めに次の宿、香川県の国民休暇村五色台に向かいます。
山の山頂にあって眺めも最高でした。癒されます。
部屋でゆっくりくつろぎ、夕食は乾杯。
記念にパシャリ!!
食事をしながら窓から五色台の日本一綺麗な夕陽を見ながら連れて来れて良かったと物思いに更けるのでした。
二泊三日の親孝行旅行も最終日、楽しい旅はあっとゆうまです。
朝から快晴で最高の天気です。朝はしっかりモーニング。
五色台を堪能したことで高松港に向かいます。最終日の旅の目的地小豆島へ向けて出発。
フェリーに乗る事もないのでいい気分転換です。
小豆島に到着して一番に訪れたとこはオリーブ園。
小豆島といえばオリーブが有名ですね。瀬戸内海が目の前に望み景色も最高です♪
オリーブ色!?の郵便ポストがまたお洒落です。
オリーブ園で癒されたことで小豆島と言えば!?そうです、やっぱりここに行かなくては今回の旅は始まりません。
二十四の瞳映画村
かれこれ随分昔に私が中学生のときに連れてきてもらった記憶があるのですが家族旅行をした記憶はこのときが最後でした。
あれから何年も経ちますがここに来たらまた思いだすかなと思い訪れたかった場所です。
中学生のときに鳥居の前で写真を撮ってもらったような気がします。
校舎が昔の時代を物語ってますね。
懐かしい感じです。先生とみんなでとおりゃんせ〜とおりゃんせ♪♪♪
二十四の瞳はまだ私が生まれる前の映画で観たことはありませんが銅像を見ると旧き良き時代が伝わってきます。
旅を振り返って
私の母は肝硬変に肝臓癌といくつもの持病を抱えています。
歩くのもままならず入退院を繰り返し、ひょっとして最初で最後の旅行になるかも知れないと出かけました。
中学生の時に連れてきてもらった同じ地に、今度は私が両親を連れて来れたことは本当に良かったです。
新しく銅像ができてたり記憶は曖昧ですが、間違いなく連れてきてもらった場所、小豆島二十四の瞳映画村。
元気であっても明日何が起こるか誰にもわかりません。
あのときやっておけば良かったと後になって思うことは沢山あります。
私が出来ることは後悔せずに生きていきたい。
面と向かってあまり母と話すことはありませんが、旅に行く前に、今まで我慢してきたこと(やりたかった事)とこれからやりたい事を紙に書き出してもらいました。
そこに書かれていたことは全てお金があれば叶う事ばかりでした。
お金が全てではない、だけどお金があることによって夢は叶えることもできます。
仮想通貨によってようやく一つの親孝行を、やりたかったことを叶えることができたように思います。
まだまだこれからしてあげたいことは沢山あります。これからもいつまでも元気でいてくれることを切に願っています。
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