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ブッダに学ぶ投資の話し⑦

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ニュースでおぞましい事件が報道され、犯人に対して「慈悲のカケラもない」「なんて無慈悲なんだ」などという声を聞くことがあります。



反対に、困っている人、悲しみに暮れている人に、サッと手を差し伸べる人があれば「慈悲深い人だなぁ」と称賛します。



慈悲とは


「慈悲」は、「慈」の心と、「悲」の心に分けられます。


「慈」には、苦しみを抜いてやりたいという「抜苦」の意味がありり、「悲」には、楽しみを与えてやりたいという「与楽」の意味があります。





「慈悲」とは「抜苦与楽」を意味する言葉なのです。



普段私達は何か相手に言いたいことがあったとしても、まずは相手の話を聞く。そして「慈悲心」において判断し行動することをしているでしょうか。



むしろとても近いパートナーに対して自分の意見を通すことばかりに気がいっていませんか?



この慈悲の瞑想は私達にとってとても良い「間」を作ってくれます。そして、その「間」は、冷静に自分の心の観察をする「間」ともなります。



そうすれば情動に支配された心の暴走を食い止める力があることにも気がつかされます。



私達は自分を変えようとするのではなく外の世界を変えようとします。それはブッダからすれば明らかに間違いで、自分を変えましょうということです。



つまり、この慈悲の瞑想は自分を護ることにとても有効に働く作用があるのです。





ブッダは如何なる時も何度も、自分を護りましょうと、おっしゃいています。



もしも自分を愛しいものだと知るならば、よく心がけて自己をまもるべきである。



もしも自分を愛しいものだと知るならば、よく心がけて自己を守るべきである。



そのように自己を守れ、汝らは瞬時も空しく過すな。



それ故に、自分のために他人を害してはならない。



どんな相手にも、一貫して変わらぬ慈悲をかけ続けることは極めて難しいと分かります。





例えば「我が子が喜ぶならば」と欲しがるものを何でも好きなだけ買い与えたらどうなるでしょう?



わがまま放題で社会性のない人間になってしまってはかえって不幸にしてしまいます。





投資でも同じ事がいえますが、相手の為に「よかれと思ったことが仇になる」ことがあります。



先が見通せないのが慈悲なのです。





仏教を説かれたお釈迦様はこの大慈悲の阿弥陀如来の本願一つを生涯教えてゆかれました。



大慈悲によって生きている今、絶対の幸福に救われること、正しい行いをして日々精進していけば実りある人生を歩んでいけることでしょう。



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