ブッダに学ぶ投資の話し⑥
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人生も投資もなかなか自分の思い通りにはいかないものです。うまくいかずに苦難ばかりすることは沢山あります。
ですが、「楽じゃない」けれど、苦を離れて生き方を「楽しくする」ことはできます。
仏教は、私たちに“苦を楽に変えて生きる”ための多くの知恵を与え、心やすらかな生き方をもたらしてくれる教えなのです。
生きてるだけで悩んだり、考えたり、苦しくなることは沢山ありますが、苦しみの原因は、「迷い」や「執着心」を捨て去り考えすぎないことが重要です。
苦から抜け出るには、正しい考えや正しい行いをしなさいと説いています。
心正しく、素直な心を持てば幸せになれます。
苦を認識することで、小さな喜びにでも幸せを感じます。
諸行無常
平家物語で有名な「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」
諸行無常とは、「作られたものはすべて移り変わり、一瞬たりとも同じ状態にとどまってはいない」という自然の道理、真理を説いたものです。
例えば、満開を迎える桜は開花すれば必ずいつかは枯れてしまいます。
今というこの瞬間を見過ごしたら二度とその今は帰ってきません。
だからこそ「今日しかない」「今しかない」と時間を作ってまで皆こぞって花見に出かけます。
生あるものはいつか必ず滅びます。花の美しさはずっとは続きません。無情だからこそ美しいと感じるのです。
死と向き合うことが生を充実させる生き方につながっているのです。今という瞬間を無駄にしてはいけません。
縁起
ブッダは「なぜ死ぬのか」という問いに対し「生まれたから死ぬのだ」という悲しいほど単純な道理に行き着きました。
つまり生まれないものは死なないのです。このように、生と死は分かちがたく結びついています。
この世に絶対があるのなら生まれてきたのなら100%絶対誰にも死が訪れます。誰にも明日のことなんてわかりません。
この世のすべては、縁によって起きています。
あなたの両親も、そのまた両親も、先祖も、あなたが口にする食事も、友人、衣服など、すべてが無限の恵みに支えられて、私たちは生きています。このあり方が「縁起」です。
「縁起」を辞書で調べると「物事の起源・沿革」、「寺社などの由来」、「吉凶の前兆、きざし」と書かれています。
日常的によく使われる「縁起が良い」とか「縁起でもない」とかいう言葉の、本来の意味は違います。
平和はいつだって心の内側から生まれる
平和とは内面から生まれるもの。心なくして平和を見つけることはできません。
「生かされ、生かして、生きる。」
すべての「おかげさま」で生きていることに感謝して人生を歩んでいきたいものです。
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