確率を客観的に判断する
にほんブログ村👆応援宜しく📣
確率思考になるためには、物事を客観的に考える必要があります。
客観的に見なければ正しい判断ができず、確率を正しく認識することができません。
間違った判断をしてしまえば、人生において損をしてしまうかもしれません。
人間は都合よく出来ていますので、確率を自分の都合のいいように解釈してしまいます。
そのように自分の都合よく確率を解釈してしまえば、いつまでたっても確率で得をすることはできず、損をしてしまいます。
そのようなことを防ぐためにも、確率を客観的に見たほうがいいのです。
しかし、そのように客観的に判断することができない人の理由がいくつか存在します。
・数字で明確に表せない
・起こり得ることの回数が少ない
・間違った思い込みをしてしまう
この3つが、私たちの生活における確率において、確率を客観的に判断できない要因になります。
基本的には私たちの生活におけることは、そのことを記録に取ったり、ノートにまとめたりしなければ数字として判断することは難しいです。
例えば、「じゃんけんの勝率を求めよ」と言われても今までのじゃんけんの記録を取ってないと正確にはわかりません。
正確に数字として表現できなければ、確率を求めることもできませんし、判断することもできません。
そして、私たちの生活におけるさまざまなことで起こる回数が少ない場合もあります。
人生において数回しか訪れないようなことでは、確率におけるブレが生じてしまいます。
例えば、受験の合格率を求める場合において、受験など人生において何回も行うものではありません。
そのような起こる回数が少ないことに対しては、確率を求めることができません。
最後に「間違った思い込みをしてしまう」と人間は起こったことに対して、自分の都合のいいように解釈してしまいます。
例えば、受験などで5回連続で落ちてしまい浪人している人がいるとします。
「受験に向いていないからもう受験するのはやめよう」と思い、頑張って次も受験を受ければ受かる運命だとしても、諦めてしまうかもしれません。
失敗が続くような場面は人生において沢山ありますが、そのような場面でたまたま失敗が先行したからと言って、自分は向いていないと判断してしまってそのことを避けてしまったり、もう二度とやらなかったりしてしまえば、非常にもったいことです。
そのように失敗が続けば、次は成功するかもしれないのにも関わらず、自分がそのことに向いていないと思ってしまえば途中で諦めてしまいます。
続けていけば、成功をするかもしれないことが、失敗が続き、出来ないと決めつけてしまっては、正しい判断ができません。
このことはなかなか改善することは難しいかもしれませんが、しかし、難しいからと言って諦めるのではなく、確率的に判断するためにも客観的に判断することは重要です。
その心構えが確率試行においてはとても重要なことなのです。
タクヤの小遣い稼ぎブック☆公式LINEでは有益情報などシェアしています。下記からお友達追加してね(^^♪
LINEアカウントはこちら👇