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続 確率を客観的に判断する

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確率は平均を求めたり偏差値を求めることによって客観的に物事を判断することができます。

 





確率と偏差値を求めることは確率を有利に使い、適切な判断をするためには重要なことです。



自分なりの判断基準を作る


偏差値は大学受験などに使われますが、そのことが平均よりも優れているのかそれとも劣っているのかと言うことがわかります。



何かの偏差値を求めればそのことの平均がわかり、確率の場合においてもその平均を判断基準にすることができます。



大学受験において偏差値が50ならばごく普通で、偏差値が70ならばとても優秀な大学だと言うことがわかります。





このように偏差値を参考にすることによって、自分の学力が適切なのか簡単にわかります。



確率においてもこのように平均を求めることは、確率を客観的に判断するためにはとても重宝します。



サイコロの確率は1/6ですが、この確率が平均であり確率の基準値なのです。



例えば1の目がいくら連続で出ようとも、いずれはすべての目の平均が1/6になることがわかっていれば、その1が連続で出ると言うことは異常なことだとわかります。



異常だとわかれば、その1が連続で出続けることがおかしいと言うことが簡単にわかります。



しかし、サイコロの確率は数をこなせばこなす程収束します。サイコロの数が増えても沢山回数をこなせばいずれは平均に戻ります。





つまり平均がわかっている場合において、異常事態はずっと続くことはないのでいつかは平均値に戻ります。



平均はさまざまなことでわかる


株やFXなどにおいてもこのように平均を参考にしたりしますが、平均を求め参考にすることによって、今起こっていることが異常なのか、それとも通常の出来事なのかわかります。



しかし、株やFXなどは相場は生き物なので、この平均を使ったとしても予想することが難しく、また、サイコロのように平均値が必ず決まってないのでサイコロなどのようにはいきません。





異常事態は平均に近づくかはわからない


このような平均や偏差値ですが、参考にするための注意点があります。



私たちの日常生活に起こり得る出来事のほとんどが、偏差値や平均を知っていれば、いくら異常事態に陥ったとしてもいずれは平均に戻りますが、過去に例がないことはそれがいつなのかはわからないと言うことには注意が必要です。



あまりにも平均に戻ると言うことを意識してしまうと、油断から安心してしまいがちになってしまい、とり返しがつかなくなることもでてきます。



このように平均や偏差値を当てにしすぎてしまうことも、それはそれで正しい判断や選択を妨げてしまうので、客観的に考えることも時には必要です。




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