リスクとリターンの割合を考える
にほんブログ村👆応援宜しく📣
お金持ちになるためには資産を作ることが唯一の方法です。
そのことについて詳しくロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」に書かれています。
この本では、不動産で資産を作ることが書かれており、またこの本では、定期的にお金を生み出す存在として不動産を持ちなさいと言っています。
しかし、借金をしてでも不動産を持って資産を手に入れるということはハッキリ言ってリスクが高いです。
借金をすればリスクが大きくなる
確かに、借金をして不動産を手に入れたほうが手っ取り早いですし、資産を早く築くことができるかもしれません。
しかしこの場合は、失敗をしないことが前提になり、必ず成功するものではありません。
1000万円が明日にはゼロになる可能性も十分にあり得ます。
ですから、素人が安易に借金をするものではありません。
例えば、自己資産1000万円で1000万円の不動産を購入する場合は、失敗しても1000万円以上にはなりません。
しかし、1億円借金をして不動産を購入した場合は、失敗したら1億円の負債になってしまう可能性があります。
自己資金1000万円の場合で失敗したとしても1000万円が無くなっただけなので、最悪ゼロになるだけなので、その失敗に耐えられることができます。
しかし、借金をして1億円を借りた場合に、もし失敗してしまったとしたら1億円のマイナスになり、とてつもない額を失ってしまえば立ち直ることは厳しいです。
借金をして不動産に投資すれば確かに大きなリターンが望めるかもしれません。ですが、大きなリターンを望めると言うことはそれだけ大きなリスクを背負うことを忘れてはいけません。
確かに、ここぞと言う場面ではリスクはとらなければいけませが、借金をして投資する場面ではよく考える必要があります。
リスクを考えて借金をする
借金をすればいいと言うわけではありませんが、借金をすることが決して悪いと言うわけでもありません。
ときには借金をしたほうがいい場合もありますが、不動産で利益を出せるのは経験者だけと考えた方がいいでしょう。
逆を言えば、借金をしてもいいのは経験者だけと言うことです。
リスクを取らなければリターンは望めませんが、しかし、不動産で借金を積極的にすればいいと言うわけではないことを理解していただけたら幸いです。
タクヤの小遣い稼ぎブック☆公式LINEでは有益情報などシェアしています。下記からお友達追加してね(^^♪
LINEアカウントはこちら👇