宝くじに当たることは奇跡ではなく必然
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宝くじに当たることは誰でも望むことかもしれません。
大金が一瞬にして手に入るのですから、その後の人生が安泰になるかもしれません。
しかし、果たして本当に宝くじで当選することは、そんなに驚かなければいけないことなのでしょうか。
確かに、ジャンボ宝くじの当選確率は、1000万分の1でとても当たりにくいことはわかります。
しかし、宝くじは毎年どこかで販売しています。
その販売数はとてつもない数ですが、1000万分の1の宝くじだとしても販売枚数のうちのどこかの誰かは当たっています。
確率が低くても全部が外れることはない
いくら宝くじの当選確率が低くても買っている人のどこかの誰かは当たることは、奇跡でもなく当たり前のことなのです。
例えば、コイントスを行い10回連続で表が出るまで繰り返すことを確率にしてみますと、1024分の1の確率です。
コイントスは50%ですから、この0.5を10回掛けることでこの1024分の1と言う確率が出ます。
1回の挑戦や10回の挑戦で、10回連続表を出すことは難しいかもしれませんが、この確率は宝くじ程ではありませんが十分に低い確率で、そう簡単に出る確率ではありません。
しかし、1日200回の回数を10日やれば1回ぐらいはでます。また、2000人がコイントスを行えば、一人くらい連続で10回表が出るかもしれません。
このコイントスで10回連続表が出ることと宝くじで1等が当選することは全く同じことなのです。
このことは、起こり得るべくして起こることなので驚くことではないのです。
確かに、宝くじで当選することはコイントスで10回連続で表や裏が出ることとはわけが違いますが、違いは確率の分母のみです。
確率がいくら低くてもその分母以上の回数をこなせば、いずれはその確率通りに収束するのです。
宝くじは確率通りになっている
他人が宝くじに当選すれば羨ましいかもしれません。
ですが、このことについて何も当選した他人を僻む必要はありませんし、あなたが当選しなかったとしても別に落ち込むことはありません。
宝くじの確率が低いことは誰でもわかることで、1000万分の1の当選確率ですから当たらなくて当然です。
一口300円だと1000万枚宝くじを購入するには300億円分購入しなければなりません。
あなたが数万円や数百万円購入したところで、宝くじの分母には遠く及ばないのです。
このように算数ができれば宝くじがいかに当たらないと言うことが、現実的な数字なのかは簡単にわかることなのです。
当たれば運が良かったと思う人もいうかも知れませんが、決してそんなことはありません。
日ごろの行いがよかろうが悪かろうが、どこかの誰かが1000万分の1確率で当たり、当選はあくまでも必然なことなのです。
しかし、宝くじの確率はランダムであり、そのランダムをコントロールすることはできません。
確率において、このことだけは勘違いしてはいけませんし、勘違いすることによって数字を客観的に見ることはできないので、宝くじを当てようと思わず、当たればラッキーと思えるぐらいの思考がちょうどいいのです。
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