根拠のないカンは信じてはいけない
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投資やギャンブルを行う人に「嫌な予感がした」と負けたあとによく聞きます。
ギャンブラーのなかには、このような根拠のない自信や確信を無駄に持っている人が多いです。
他にも、「俺はカンが鋭いからギャンブルで勝てる」「自分は何か持っている」などと安易に考える人もいます。
なぜ、そのように思ってしまうのか。要素として自分を正当化させようとしている言い訳にしているのでないでしょうか。
ギャンブルでは勝てなかったことを、心のどこかでそのことを信じたくないのです。
誰でもたまには大勝できる
たまには大勝することもあるかも知れません。しかし、たまたま勝っただけなので、そのことが自分の実力だと思い込んでしまってはいけません。
大きく勝ったときは、その大勝の記憶が強く残り、負けたときの記憶の方が残りにくいものなのです。
人は回数を重ねることによって、麻痺してしまう生き物なので、何の根拠もない自信を持ってしまいます。
確かに、大勝しているときは気分もいいかもしれません。
ですが、それはたまたまであり、その部分だけは勘違いしてはいけないのです。
自信を持つのはいいですが、ギャンブルにおいて過度な自信を持つことは逆に判断基準を狂わせたり、客観的な判断を鈍らせてしまいます。
根拠のない自信を持ってはいけない
どんなに分析が優れていたとしても、ギャンブルを行う以上、そのことを理解していなければギャンブルで負け続けるでしょう。
ですから、まずは認める必要があります。
そうしなければ、いつまでたってもギャンブルを止めることもできませんし、損をし続け最終的には大切なものを失うかもしれないのです。
負けるのですから、その時点でギャンブルを行っていない人とは雲泥の差です。
すぐに自分のことを勘違いしてしまう人は、もっと謙虚にならなければいけませんし、もっと冷静になって物事を考える必要があります。
その気づけたと言うことはそれだけでもすごいことですし、そのことだけでも十分な成長です。
昨日の自分よりも進化して成長していくことができる人が儲けることができるのです。
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