日本人として生まれ恵まれていることを知る
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日本に生まれ日本で生活している恵まれたその環境をあなたは考えたことがあるでしょうか。
日本には日本で生活している方にしかわからない悩みもあるかもしれませんが、しかし、世の中には恵まれていない人達がいることを忘れてはいけません。
貧富の差の割合
世の中には、恵まれていない人もいれば、恵まれている人も存在します。
恵まれている人と恵まれていない人の割合ですが、だいぶ昔よりは改善されましたが今でも世界の14億人、割合で言えば世界の5分の1にもおよぶ人達が、極度の貧困の中で生活を余儀なくされているのが現実です。
世界にはこのような恵まれない人々がたくさんいると言うことを改めて考えさせられます。
また、世界の40%の富を1%の半分を成人の半数で分け合っています。これが今の世の中の「資本主義」です。
私達は日本に生まれてきたことを幸せに思わなくてはいけないのかもしれません。
日本に生まれる確率は1/60ですから、日本に生まれることさえも運がよく確率的にはとても恵まれている国です。
確かに、このような確率を言い出したらきりがなくなってしまうかもしれませんが、現在の日本に生まれると言うことはそのようなことだと言うことを再認識する必要があります。
アジアで生まれる人の5人に2人が1日1.9ドル以下の貧困層です。アジアも成長したと言いますが、まだまだ貧富の差の問題は解決していません。
本当の豊かさとは何か
世界的な貧富の差を無くすためにはまだまだたくさんの問題が沢山ありますが、資本主義の世の中では、お金持ちにお金が集まる仕組みになっています。
世の中の全体のお金の割合は変わりません。しかし、そのお金を所有している割合が一部の富裕層が持っていることに問題があるのです。
日本のGDPは高いものの、国民ひとりひとりの幸福度は低水準で、貧富の格差も大きく広がりつつあります。
幸福とは何か。
本当の豊かさとは何か。
コロナ禍の昨今ひとりひとりが問い、考えるべき時代に差し掛かっているのではないでしょうか。
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