事故の割合から確率を学ぶ
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私たちの移動は乗り物に乗り日常を過ごしているかと思われます。
私たちの日常ではたくさんの乗り物があり、その乗り物では事故を起こす確率がそれぞれ違います。
事故を回避することは私たちがこれからの人生を長生きするためにも必要なことなのかも知れません。
新幹線は、現時点で1番安全な乗り物で、その事故確率は「0%」です。乗客の死者は新幹線が発足してから今まで1つもありません。
ですが、三島駅で起こった駆け込み事故が初めての死亡者になると言う意見がありますが、正規な乗車方法とはいえないと言うことから、統計学上新幹線の事故による死亡率はゼロになります。
そして、新幹線の次に安全な乗り物は「飛行機」で、その事故確率は0.0009%です。
あまりにも低くて実感がわかないと思いますが、これは8,200年間毎日航空機に搭乗したとしも、一度事故に遭うか遭わないか程度の確率なのです。
航空機の事故は墜落など、とても怖いイメージがあります。実際に事故にあってしまった場合はほとんどの場合が死亡事故につながってしまいます。
ですが、実際に起こる確率はとても低いためにそこまで大げさに心配する必要がないことがわかります。
身近な自動車の事故確率
では、私たちの身近な乗り物の「車」の死亡事故の確率は、寿命を80歳と仮定した場合、生涯で自動車事故に遭う確率が死亡事故の確率を含めておよそ53%になります。
その中でも自動車の交通事故の確率はさまざまな要因が存在します。
・死亡事故を起こす確率は1%になり、100人に1人
・事故死してしまう確率は0.33%になり、300人に1人
・事故でケガをさせてしまう確率は66.6%になり、3人に1人
このように比べてみますと私たち自身が運転する車の事故確率が高いことがわかります。
自分の命を守ることも大事ですが他人の命を奪ってしまったり、傷つけてしまったりする場合は十分考えられます。
そのようになってしまっては、あなた自身や家族の人生そして、相手の人、相手の家族の人生も狂わせてしまうことになりかねません。
運転は慣れてしまうと安全運転をおろそかにしがちです。ですから、運転するときは初心を忘れずに安全運転を心がけていただければ幸いです。
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