消費者金融を利用している割合
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消費者金融を利用する人は実際私たちが思っている以上に存在しています。
その割合は、8人に1人です。12.5%の割合で消費者金融を利用しているのです。
CMや広告等で身近になりましたし、昔と違って消費者金融に対するイメージやハードルは下がっているのです。
消費者金融を使う最大の理由
おそらく多くの方が「消費者金融を利用する人はお金にだらしない」と思っているかもしれませんが、実際に消費者金融を利用している人の、その理由のほとんどは「生活費の足しにしている」と言う理由です。
お金を浪費しすぎているわけでも、ギャンブルでお金を使っているわけでもなく、ただ単に生きているだけで必要な生活費を工面しているだけなのです。
消費者金融を利用したくてしているのではありません。ただ単に生きるために生活をするために消費者金融を利用しているだけなのです。
コロナ禍の昨今では、それだけお金を稼ぐことは難しいと言うことなのかもしれません。また、自己破産をする割合で多いのが消費者金融を複数利用している多重債務者です。
その多重債務者の割合は約100万人です。
日本の人口約1億2000万人ですから、ざっと計算しても約100人に1人の割合で複数の消費者金融から金融ローンでお金を借りている人がいると言うことなのです。
日本は世界的に見てもとても豊かな国ですが、それでもこのような現実を抱えています。
生きるだけで精一杯の人もいる
約年収200万円の「ワーキングプア」の人数は、700万世帯以上と言われています。
年収で200万円程度と言うことは月に換算しますと16.6万円になり、税込でこの値段ですからこれから税金や年金、健康保険料を支払ってしまうと手取りの額は10万円程度になってしまいます。
実家ぐらしならばなんとかなるかもしれませんが、一人暮らしでは家賃や光熱費を支払わなければいけませんので、ほとんど手元にお金が残らないのが現実です。
消費者金融を利用したいと思う人は少ないでしょうが、しかしこのように生活するだけで精一杯の人も存在しているのです。
最後に頼れるサラ金
銀行でお金を借りたほうが金利も安いですから、借りれるのであれば銀行のほうがいいに決まっていますが、ワーキングプアでは消費者金融でしかまとまったお金を借りることができないのです。
このような理由からも消費者金融に頼ってしまわざるえません。
消費者金融がなければ生活していくことのできない人も存在するのですから、消費者金融は生活に困っている人が最後に頼れる存在なのかもしれません。
よく国会議員の汚職や横領のニュースを見かけますが、生活するのに必死になって払っている税金を1円たりとも政治家は無駄にしてはいけないのです。
お金に関する知識をしっかりつけて、お金で損をしないような人生を歩んでいただけたら幸いです。
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