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恋愛における限界効用逓減の法則

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時間が経てば経つほど付き合い始めの頃や結婚し始めの頃のような熱意は下がってしまいやすいです。





その理由にはさまざまな理由があるでしょうが、その1つに限界効用逓減の法則(げんかいこうようていげんのほうそく)と言うものがあります。



人間は慣れる生き物である


この限界効用逓減の法則とは回数を重ねていけばいくほど満足感は減っていきやすいです。人間は慣れる生き物ですし、飽きる生き物なのです。



始めの何かには満足するがそのことの回数を重ねれば重ねる程満足感が減っていき、物足りなくなっていくのです。





例えば、真夏に喉が渇いている状況で生ビールを飲んだとします。その時の最初の1杯はとても格別な味です。



しかし、回数を重ねればどうでしょうか。2杯目のビールの満足感は1杯目にはかなわないはずです。そして、3杯目、4杯目と数を増やしていけばどうでしょうか。



次に飲むビールの満足度は前回の満足度を超えることはできないのです。





このことはものでもなくても当てはまりますし、人間である以上そのように思うことは自然なことです。



恋愛にも当てはまる


そして、このことは恋愛や結婚生活にも当てはまってしまうのです。



このことは人間として当たり前のことですから、別に原因があなたにあるわけではないのです。あなたがどのようにするかと言うことが問題なのです。



恋愛や結婚で同じ相手とずっと過ごせば、当然付き合う前は好きで好きでたまらなかったのにも関わらず、そのことが当たり前になってしまいます。



結婚する際や恋愛で男女が付き合う際には、誰もが別れることなど想像もしないでしょうし、考えられないと思います。





「もうこの人としかあり得ない」「この人以外と結婚するなんてあり得ない」「この人のためならば死ねる」など例をあげたらキリが無くなってしまいますが、ほとんどの人がそう思って付き合ったり結婚したりしているはずです。



しかし、現実はそのような気持ちは年月が経てば経つほど薄くなっていきますし、相手がいること、相手と一緒に生活していることが当たり前になってしまい満足できなくなってしまうのです。



そのようなことから些細なことでも喧嘩になってしまいますし、相手への思いやりを持てなくなってしまいます。



重要なのはそのことを踏まえたうえでどう相手のことを思いやれるか。



相手のことを理解できるかが問われますし、そこで「別れる」「離婚」「飽きた」と言う選択肢を選ぶのではなく、何か別の解決策を選ぶ必要があります。



慣れることを考慮してお互いを思いやる


現在は昔に比べて離婚率がとても高くなっています。そのデータを数字にするととてつもないと言うことが一目瞭然です。



日本では、結婚した夫婦の3組に1組が離婚する割合になり、確率にして33%です。1分43秒に1組離婚している計算です。





特に若年層の離婚率が増えておりますが、しかし、結婚とは恋愛における付き合うと言うことの延長線上の話ではありません。



結婚は、他人が「家族」になると言うことです。



結婚をしたと言うことはお互いの家族であり、子供がいれば子供の人生をも巻き込んでいることを忘れてはいけません。





人それぞれ、他人にはわからない問題や悩みを抱えているかもしれません。



過去と他人は変えられませんが、自分の気持ちは一瞬で変えられることは出来ます。



確かに夫婦間で喧嘩することもあると思いますが、家族と言うものは、そのような困難であり問題をともに手を取り合って解決していくものであり、お互いを思いやって一緒に生きていくためのパートナーなのではないでしょうか。




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