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スピリチュアル戦士タクヤです。人生に役立つ情報を書いたブログです♪

投資のコンコルド効果

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今まで使った金額や時間がもったいなくて、その行為を止められないなんてことはないでしょうか。





コンコルド効果とは

コンコルド効果は、「サンク・コスト効果」とも呼ばれ、ある対象への金銭的・精神的・時間的投資をしつづけることが損失につながるとわかっているにもかかわらず、それまでの投資を惜しみ、投資を止められない心理状態のことを言います。



このコンコルド効果はさまざまなことで当てはまります。例えば、投資やギャンブルで「もう数万円使っているからそろそろ勝つだろう」「もう数万円使っているから勝つまでやめない」と思ってしまう心理が、まさしくコンコルド効果です。



5万円使っているから今やめたらこのもうすでに使ってしまったこの5万円をもったいないと思い、さらにお金を使ってしまい、さらに損をしてしまいます。



それまでに使っているからもったいないと思ってしまい、もったいないから元を取ろうとしてしまうのです。





使ってしまったお金はどうしようもない


そのお金はもうすでに使ってしまっていますし、もうどうすることもできません。



あなたがどんなに頑張ろうとしても戻ってくることは決してないのです。



特に、投資やギャンブルでは「当たれば取り返せる」「逆転勝ちできる」と思ってしまいがちですが、そのようなことを思っていてはいつまでたってもコンコルド効果の呪縛から抜け出すことはできません。



そして結局は、損をしてしまうのです。





確かに、勝てば取り返せるかもしれませんし、今まで使っていた分のお金が返ってくるような気がするかもしれませんが、決してそんなことはないのです。



コンコルド効果から抜け出すためには、勇気を持って決断しなければならないのです。



もう使ってしまったお金はどうすることもできないのですから諦めざるを得ないのです。



そこでもったいないと思い、更なる投資を続けたとしても何も解決することはありませんし、何も生まれないのです。





わかっているのならば正しい選択ができる


お金を使ってしまった時点で私たちにできる行動は2つしかありません。



・5万円を使ったけれど諦めて次に進む

・5万円を使ったけれどもったいないから更に投資する



この2択しか私たちには選択することはできないのですが、果たしてどちらが今後あなたのためになるでしょうか。



もう戻ってこないものは、どうあがいても戻ってくることはありません。でしたら諦めて前向きに次に進むしかありません。





もったいないと思うことは自体が悪い事ではありませんが、問題なのはもったいないと思ったうえで、次に自分がどう行動するかです。



今までは、コンコルド効果によってもったいないと思い、更なる投資を続けてきたかもしれません。



しかし、今までは気づかなかった心理に気づくことができれば、コンコルド効果による原因と解決策がわかります。



コンコルド効果を知らなければ、打開策がわからなくても仕方がありませんが、もうコンコルド効果を学んだあなたは、次に自分がどのような行動をとることが正しいのか判断することができるはずです。



もし今後、自分がコンコルド効果だなと思う場面が遭遇したならば、このことを思い出していただき、正しい選択をすることができれば幸いです。




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ギャンブルでは生活出来ない

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日本は世界の中でみてもギャンブル大国ですが、ギャンブルをいくら頑張ってもギャンブルだけで生活することは容易ではありません。





パチンコ、競馬、高くじを当てて生活したい!そのような事を思っている人は少なからずいると思います。



勝ちたいと思うことはごく自然なことかもしれませんが、どんなに頑張ってもギャンブルだけでは生活は出来ません。



努力するのであれば、何か自分のためになるようなことや自分の将来を見据えたことで努力したほうがいいことは明白です。



事実、パチプロと呼ばれる人など、勝っている割合というのは1割以下で、ほとんどの人は負けていますし、また、決定的な生活することのできない要因があります。





税金面での矛盾


損失分つまり負けた際の金額が必要経費として認められないのです。



この「必要経費」として認められないと言うことがポイントです。



必要経費として負けた金額よりも買った際の金額が大きければトータルで利益が出ますが、日本の法律上、ギャンブルでは負けた金額が考慮されません。





通常、売り上げから必要経費を引いた金額が利益になり、その利益が課税の対象になります。



例えば、売り上げが100万円で経費が80万円ならば100万−80万=20万円の利益になります。ですから、この20万円が課税されます。



しかし、競馬や競輪などでは勝ち馬券が100万円で負け馬券が80万円の場合は、上記と同じく100万−80万=20万円の利益になりますが、80万円が必要経費として認められませんので、勝ち馬券の100万円が課税の対象になります。



実際の利益は20万円のなのにも関わらず、100万円に課税された税金を支払わなければいけないため、利益の殆どが税金を支払う必要があるのです。



最悪の場合は、利益以上に税金を徴収されることもあります。



この事は過去に裁判になり、最高裁にて税金を支払わなければいけないと言う判決が下りました。



ただでさえ利益を出すことが難しいギャンブルですが、せっかく利益を出したとしてもこのような結末が待っているのです。





夢のあることに時間を使ったほうがいい


そのような部分を考慮するとFXや株は、負け分が競馬などのギャンブルと違い、損失を必要経費として認めてくれる為、株やFXの方がオススメですし、夢があります。





ギャンブルではそこまでの利益を出すことは難しいですが、株やFXでは億万長者になれる人や、サラリーマンの平均年収の数倍の利益を出すことは十分に可能です。



頑張るのであれば、ギャンブルではなくそのような投資にエネルギーを使ったほうが意味があります。



そして、お金よりも大切な時間を失ってしまいます。



今という一瞬は今しか存在せず、もう二度と訪れることはありませんので、その時間の価値を改めて考えて行動していただけたらと思います。




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根拠のないカンは信じてはいけない

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投資やギャンブルを行う人に「嫌な予感がした」と負けたあとによく聞きます。

 




ギャンブラーのなかには、このような根拠のない自信や確信を無駄に持っている人が多いです。



他にも、「俺はカンが鋭いからギャンブルで勝てる」「自分は何か持っている」などと安易に考える人もいます。



なぜ、そのように思ってしまうのか。要素として自分を正当化させようとしている言い訳にしているのでないでしょうか。



ギャンブルでは勝てなかったことを、心のどこかでそのことを信じたくないのです。



誰でもたまには大勝できる


たまには大勝することもあるかも知れません。しかし、たまたま勝っただけなので、そのことが自分の実力だと思い込んでしまってはいけません。



大きく勝ったときは、その大勝の記憶が強く残り、負けたときの記憶の方が残りにくいものなのです。





人は回数を重ねることによって、麻痺してしまう生き物なので、何の根拠もない自信を持ってしまいます。



確かに、大勝しているときは気分もいいかもしれません。



ですが、それはたまたまであり、その部分だけは勘違いしてはいけないのです。



自信を持つのはいいですが、ギャンブルにおいて過度な自信を持つことは逆に判断基準を狂わせたり、客観的な判断を鈍らせてしまいます。



根拠のない自信を持ってはいけない


どんなに分析が優れていたとしても、ギャンブルを行う以上、そのことを理解していなければギャンブルで負け続けるでしょう。



ですから、まずは認める必要があります。



そうしなければ、いつまでたってもギャンブルを止めることもできませんし、損をし続け最終的には大切なものを失うかもしれないのです。





負けるのですから、その時点でギャンブルを行っていない人とは雲泥の差です。
  


すぐに自分のことを勘違いしてしまう人は、もっと謙虚にならなければいけませんし、もっと冷静になって物事を考える必要があります。



その気づけたと言うことはそれだけでもすごいことですし、そのことだけでも十分な成長です。



昨日の自分よりも進化して成長していくことができる人が儲けることができるのです。




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小額パチンコでは満足できない

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パチンコ店では1円パチンコや5円スロットなど小額資金で遊べる台があります。





4円パチンコや20円スロットのようにたくさんの軍資金が必要ではありませんので、長い時間プレーできるメリットがあります。



ですが、徐々に1円パチンコや5円スロットに満足することが出来なくなる人が多数存在します。



最初は小額でプレーしていても勝つ味を覚えてしまい、4円パチンコや20円スロットなどの掛け金を上げはじめ、慣れてしまうと小額では満足することができなくなってしまっているのです。



これはFX、株、競馬や競輪にもあてはまりますが、簡単に言えば、人間の満足感と言うのは最初の満足感よりも徐々に回数を重ねることによって下がっていくと言うことです。



限界効用逓減の法則


この法則はとても興味深いもので、人間は始めの何かには満足するがそのことの回数を重ねれば重ねる程満足感が減っていき、物足りなくなっていきます。



例えば、あなたが真夏に喉が渇いている状況で冷えている生ビールを飲んだとします。その時に最初の1杯はとても格別なはずです。



きっと、「キンキンに冷えてがる!」と言いたくなることでしょう。





しかし、このことが回数を重ねればどうでしょうか。



2杯目のビールも美味しいとは思いますが、その満足感は1杯目にはかなわないはずです。



そして、これが3杯目、4杯目と数を増やしていけば、次に飲むビールの満足度は前回の満足度を超えることはできないのです。





ですから、4円パチンコや20円スロットで勝ったときの満足感を1円パチンコや5円スロットでは、満足感を超えることはできなくなるのです。



このように、すぐに物足りなく感じてしまうのが我々人間です。



確かに、1円パチンコや5円スロットでは長くプレーすることができるかもしれませんが、リスクが少ない以上リターンも少ないです。



ギャンブルを行っていると人のほとんどがその大きなリターンを期待していますし、そのリターンによる高揚感であり、満足感が心地いいのです。





最初はお金がもったいないと言う理由から小額のギャンブルを行うかもしれませんが、出玉の換金率が悪いために、リターンの大きいギャンブルをしてしまい、リスクを取りすぎてしまうのです。



人間というのはいい意味で慣れる生き物ですし、悪い意味でも慣れる生き物です。



宝くじに当選した人が生活水準を上げてしまい、豪遊をしてお金がなくなったとしても、生活水準を下げることができず破産する人が多いことでわかるかと思います。



一度高い生活水準に慣れてしまいますと、その生活水準を下げることは思っている以上に難しいことなのです。





少ない金額では満足できない


1円パチンコや5円スロットと4円パチンコや20円スロットでは4倍の差があります。



通常は、4円パチンコや20円スロットではギャンブルを行っている人は、そのリスクとリターンが当たり前になっていますので、1円パチンコや5円スロットでは満足することができなくなっています。



1円パチンコで2500発出たら2500円です。5円スロットで500枚出たら2500円です。



1円パチンコでは、2500円にしかならなかったとしても、4円パチンコならば10000円です。



5円スロットでは500枚出たとしても2500円にしかならなかったとしても、20円スロットならば10000万円にもなります。



パチンコ以外にも当然この限界効用逓減の法則は当てはまりますが、このことを理解しているのと理解していないのでは投資やギャンブルを行う上でとても大きな違いになるのです。



ですから、投資やギャンブルを行うときは、儲けの金額、負けたときの金額をしっかり考え実践することが勝ち組になる為には必要です。




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宝くじに当たることは奇跡ではなく必然

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宝くじに当たることは誰でも望むことかもしれません。





大金が一瞬にして手に入るのですから、その後の人生が安泰になるかもしれません。



しかし、果たして本当に宝くじで当選することは、そんなに驚かなければいけないことなのでしょうか。



確かに、ジャンボ宝くじの当選確率は、1000万分の1でとても当たりにくいことはわかります。



しかし、宝くじは毎年どこかで販売しています。



その販売数はとてつもない数ですが、1000万分の1の宝くじだとしても販売枚数のうちのどこかの誰かは当たっています。





確率が低くても全部が外れることはない



いくら宝くじの当選確率が低くても買っている人のどこかの誰かは当たることは、奇跡でもなく当たり前のことなのです。



例えば、コイントスを行い10回連続で表が出るまで繰り返すことを確率にしてみますと、1024分の1の確率です。



コイントスは50%ですから、この0.5を10回掛けることでこの1024分の1と言う確率が出ます。



1回の挑戦や10回の挑戦で、10回連続表を出すことは難しいかもしれませんが、この確率は宝くじ程ではありませんが十分に低い確率で、そう簡単に出る確率ではありません。



しかし、1日200回の回数を10日やれば1回ぐらいはでます。また、2000人がコイントスを行えば、一人くらい連続で10回表が出るかもしれません。



このコイントスで10回連続表が出ることと宝くじで1等が当選することは全く同じことなのです。



このことは、起こり得るべくして起こることなので驚くことではないのです。



確かに、宝くじで当選することはコイントスで10回連続で表や裏が出ることとはわけが違いますが、違いは確率の分母のみです。



確率がいくら低くてもその分母以上の回数をこなせば、いずれはその確率通りに収束するのです。





宝くじは確率通りになっている



他人が宝くじに当選すれば羨ましいかもしれません。



ですが、このことについて何も当選した他人を僻む必要はありませんし、あなたが当選しなかったとしても別に落ち込むことはありません。



宝くじの確率が低いことは誰でもわかることで、1000万分の1の当選確率ですから当たらなくて当然です。



一口300円だと1000万枚宝くじを購入するには300億円分購入しなければなりません。



あなたが数万円や数百万円購入したところで、宝くじの分母には遠く及ばないのです。



このように算数ができれば宝くじがいかに当たらないと言うことが、現実的な数字なのかは簡単にわかることなのです。





当たれば運が良かったと思う人もいうかも知れませんが、決してそんなことはありません。



日ごろの行いがよかろうが悪かろうが、どこかの誰かが1000万分の1確率で当たり、当選はあくまでも必然なことなのです。



しかし、宝くじの確率はランダムであり、そのランダムをコントロールすることはできません。



率において、このことだけは勘違いしてはいけませんし、勘違いすることによって数字を客観的に見ることはできないので、宝くじを当てようと思わず、当たればラッキーと思えるぐらいの思考がちょうどいいのです。




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