ブッダに学ぶ投資の話し④
にほんブログ村👆いつも有り難う😊✨
投資はメンタルが勝敗の多くの割合を占め、個人の思想によって左右されてしまいます。
メンタルの重要性
目の前の出来事のみを意識して翻弄され続けてしまう人はメンタルが弱いですし、内部を見つめ、外の動向に惑わされず、心が動かされない人はメンタルが強いです。
人生というものは自分の視点で全てが決まり、自分が幸福だと感じれば幸福であり、自分が不幸だと感じれば物質的にどれだけ恵まれていても不幸なのです。
この世界は自分の心次第で決まるということを述べたのが仏陀です。
投資というものは人生を幸福にするための手段でしかないからです。
しかしながら現実を見ると投資家の9割は負け、含み損を抱えたときには「耐えられない」という心境に陥る人もとても多くいます。
仏陀の言葉
汝らはみずからを灯明とし、みずからを依処として、他人を依処とせず、法を灯明とし、法を依処として、他を依処とすることのないように。
外の事柄や出来事に翻弄されず、自分を拠り所として生きていきましょう。という意味です。
投資は非常に敏感に経済に特化し、人の心理も「内的心理」よりも「外的心理」の方が優先されます。
外の出来事に翻弄されて心を乱してしまうのはシンドイです。
しかし投資を行っているとアメリカの経済情勢がどうのこうの、ユーロがどうのこうの、株価が下がって落ち込むことがあったりと、大半の投資家は「外的要因」に振り回されてしまいます。
投資という性質上仕方ないことですが、外の小さな出来事に敏感すぎるから、振り回される人生を歩んでしまいます。
小さなことに振り回され、株価が下がっただの、経済情勢がヤバい、些細なことで愚痴ったり、悩む人は非常に今起こっている外部要因に翻弄されすぎていると感じます。
心の在り方はメンタルで決まる
外部要因に翻弄されたくなければ、「全て自分の思考で決まる」という価値観を自分の中に植えつけなければいけません。
思考は現実化する
悲観論を繰り出す人は外的要因に左右されすぎて、そういう人ほどメンタルが安定していないので投資で負けます。
含み損を抱えたら悲観的になり、株価が上がったら強気になるというのは非常に良くないことです。
良いときもあれば悪いときもある
どっしりと長期的に投資を行いたければ「楽観的に考える事」を学ぶのがとても重要になるのです。
負けたときは成長できる時、心が変われば未来も変わる。諦めることなく大いなる可能性に懸けて実践していきたいものです。
タクヤの小遣い稼ぎブック☆LINE @では収益結果やここだけの情報もシェアしてます。下記から友達追加してね(^^♪