確率に条件を加えて優位性を見出す
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確率は条件を加えることによって変えることができます。
例えばコイントスなど、1回の確率は、表裏、それぞれ50%です。
しかし、3回連続で裏が出た場合は、その次のコイントスで表が出る確率は、50%よりも高くなります。
このように条件を加えることによって、確率を優位にすることは可能です。
条件を付ける際の注意点とは
しかし、ここで注意しなければならないのが、確率を優位にしたところで実際の確率は50%と言う事実は変わりません。
確かに連続で表や裏が数回続いて出る確率は違いますが、その1回1回のコイントスの確率は50%と言う事実は変わらないのです。
このように確率に条件を加えることによって、確率に重みを付ける場合は、その点を理解しなければならないのです。
パチンコでの確率
例えば、確率変動突入率が80%で当たれば、前回の大当たりが単発の大当たりだと、次の確変になりやすいと言うことがわかります。
確変突入率が80%ならば、単発の大当たりは、20%です。
20%が2回連続で続く確率は、
0.2×0.2=0.04%
4%しかありません。
ですから、この逆を考えると、1回目が単発の大当たりで次の大当たりが確変になる確率は、96%とゆうことがわかります。
しかし、あくまでも確率が高いと言うだけで、絶対に確変になるとゆうわけではありません。
またどんなに連続で単発か確変かに偏ったとしても、その1回、1回の大当たりの確率は、単発20%、確変80%と言う事実に変わりがないことを理解しなければなりません。
その1回、1回の大当たりは唯一無二で、前の大当たりの結果がどのようになろうとも1回、1回の大当たりの確率は、前回の大当たりと関係がないからです。
確率を知らないと確率に泣く
このように確率を上手に使うことができるのであれば、普通に何も考えずにパチンコを行っている方よりも有利にパチンコを行うことができます。
有利は小さいものかもしれませんが、しかしその小さな有利を積み重ねることによって、負けている人に最終的には大きな違いが生まれてきます。
投資も同じことが言えますが、ただ単に負けるのではなく、確率を理解して実践し、経験値を養うことができるのであれば、人生の損失を大きく減らすことにもつながります。
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