お金正しいお金の使い方を学ぶ
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無駄使いとは無駄にお金を使ことですが、無駄なお金を持っている人はそういないのですから、無駄遣いをしなくなると言うことはとても大きなことなのです。
では無駄使いをすると言うことは具体的にはどのようなことなのでしょうか。お金を使う際に、何がどうなればそれは無駄遣いになるのでしょうか。
普段お金を使う場面で、この部分を考えることはほとんどないと思いますが、ただ単に無駄遣いをするなと言ってもそう簡単に無駄使いは治りません。
そのために、なにがどのようになれば無駄使いになると言うことがわかり、この部分を理解することで無駄とは何かが明確にわかります。
なにが無駄になるのかと言うことがわかれば自然に無駄遣いをしなくなりますし、無駄使いをすることがいかにお金がもったいないかがわかります。
満足度を考える
あなたは1円の価値を考えたことがありますでしょうか?
1円の価値と言ってもこの際に気にするのは1円に対する値段ではありません。
そのお金を使うものが本当に必要なものほど1円の価値は高くなり、必要のないものは1円の価値が安くなると言うことです。
このことを経済学的には、1円当たりの満足感が高いほど1円の価値が高くなり、1円当たりの満足感が低いほど1円の価値が低くなると考えます。
同じ100円を使うとしても満足感が、50円の価値しかない場合も存在しますし、逆に500円の価値になる場合もあるのです。
100円を使って50円の価値しか感じないのであれば、1円当たりの満足感は当然低くなり、100円を使って500円の価値があるのならば、1円当たりの満足感は大きなものになります。
このように経済学では、1円当たりの満足感が高いものを買うことがいいとされており、1円当たりの満足感の高いものを買うことによって、無駄なお金を使わずに済むと言うことになります。
簡単に言ってしまえば、コストパフォーマンスのいいものにお金を使えば、無駄使いを減らせると言うことです。
1円あたりの満足度の計算
その際に基準となる満足感を考えます。例えば外食に行く際に、2000円で満足度が1000点の料理があるとします。
そして、別のレストランに行き1000円で満足度が1000点の料理があるとするのならば、1000点÷1000円=1になります。
上記の料理の満足感の差は、5倍にもなりますので、1000円で1000点の満足感の料理を食べることが効率的なお金の使い方と言うことが言えます。
また、1円当たりの価値を満足感を数字で表すことによって、お金の満足感を客観的に判断することができるのです。
このように1円当たりの満足感を気にしてお金を使えれば、無駄にお金を使うことを減らせます。
あなたがお金の使う際に、「本当に買うべきか」と言うことに迷ったら、お金の価値以上に満足感を気にすることができれば、お金を適切に使うことができますし、無駄遣いを減らすことができるのです。
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