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増えた利益（減ったけど....）で今月も福島県会津若松まで温泉ツーリングに行って来ました。

大江戸温泉制覇としては初の東北地方に進出ですが2月の雪が積もってるなか無事辿り着けるか前日から心配でしたがツイテル男なので決行しました。

大阪から約700キロとまぁ遠いと思いますが毎回車で長距離を走っているせいか距離ボケし近くに感じます。

早朝から出発し北陸道を新潟まではひた走ることまわりは雪も積もって眺めの良い風景です。

関西にいたら見る機会もないので新鮮に感じます。

北陸道は真っ直ぐなので運転も楽チンで8時間ばかしで会津若松に到着。

予定より早く着いたので七日市通りに立ち寄ってみました。

毎月七の日に市が立ったのが名前の由来とのことで、会津随一のにぎわいを見せていた藩政時代には及ばないが、現在も蔵造りの店や洋館などが通りに軒を連ね情緒あふれていました。

近くの阿弥陀寺で戊辰戦争の東軍墓地や新選組・斎藤一の墓をお参りしました。

名物が売っていたので購入。

とってもシンプルで昔ながらの味でした。

うむ、　うまい！！

小腹を満たして暗くなる前に大江戸温泉あいづに到着。

あたりを見回すとまぁ雪がけっこう積もっています。
流石は東北地方は寒いと思いきや早々にゆっくり温泉で癒されるのでした。

夜は冷えます。やはりそんなときは熱燗です。福島県の各産地の名産酒と会津のおご飯がとても合います。

うむ、　うまい！！

ゆっくりお休みし翌日は会津観光しました。

白虎隊の悲しい物語で有名な飯盛山に。

会津藩が辿った戊辰戦争の悲劇の歴史を後世に正しく伝えたいというコンセプトで白虎隊士たちの悲劇を描いた資料などが収蔵展示されています。

山頂には戊辰戦争で16、17歳の少年たち白虎隊の自刃の地でその墓が並び顕彰記念碑がとても切ないです。

世界的も珍しい二重螺旋構造になっているさざえ堂。このお堂をお参りすることで一度に三十三観音参りができるとされ江戸の庶民に人気を博したといわれます。

しっかり参拝して会津武家屋敷へ。

面積2400坪の壮大な家老屋敷を中心に徳川幕府直参　五千石の旗本、松平軍次郎の代官所だった旧中畑陣屋らしく、歴史的建造物が多数移設復元されています。

雪が降り積もっていたので見学は早めに切り上げ福祉といえば喜多方ラーメンを食べに地元でも有名な万代食堂に行きました。

福島に来る度に万代食堂は訪れるのですがいつも行列を作っています。

タイミングよくあまり並ばず、ちぢれ麺の本家喜多方ラーメンを召し上がりました。

うむ、うむ、　うまい！！

この一杯のラーメンを食べる行列に為に並ぶ気持ちが良くわかります。

満足したので今回の旅の宿、裏磐梯にある期待の星のリゾートへ

星のリゾートのオモテナシは最高でいつもテンション上がるのですが今回は目の前がゲレンデだったので人生初のスキーをやってみたくなりました。

たちまちゆっくりお茶をしばいて翌日は帰る前にスキーをやってみようと物思いにふけるのでした。

さて人生初のスキーをするにも練習しないとアカンと思いきやスノボーをやっていた経験があるのでいきなりゲレンデにでて山頂に登りました。

思ったより難しいったりゃありゃしない！！早々に転けまくりマトモに滑れず下界までSOSを呼びました。

やっぱり何事も練習は必要です。来年はしっかり初心者を受験しリベンジしたいと思います。

それでも人生初のスキーは最高でした！！現場からは以上です。

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