投資は確率思考へ
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投資は1回勝てばいいと言うものではありません。最終的に資金をプラスにできるように勝たなければ意味がありません。
10回トレードをしたとしても10回の勝負すべてを勝たなければいけないと言うわけではないのです。
負けを認める勇気
分が悪いと思えばトレードはしない選択や、そこまで大きな金額を使わないなどをすることによって負けを最小限にすることが最終的に勝つためには重要になります。
ですから、10回トレードするような場面だとしても10回中3回は勝てばいいだけなのです。
残りの7回は損失を最小限にするために負けると言うことになりますが、それが正解なのです。トレードを行っている人ならばわかると思いますが、トレードで常に勝つことは難しいことです。
最終的に資金をプラスにするためには、勝つ回数よりも負ける回数でいかに負ける金額を抑え、勝ちをその負けの金額の合計よりも大きくすることが投資で勝つために必要になります。
勝負のすべてで勝つことは不可能ですから、負けるところはいさぎよく少額で負けるのです。
そのような負けることが濃厚な場面で勝負したとしても、勝つか負けるかは紛れ当たりになってしまいます。
確かに負けが濃厚の勝負でも勝つかもしれません。しかし、それはあくまでもたまたまであって、その負ける要素が大きい勝負では勝負しないほうが得策です。
トータルで勝つ
とても重要なことなので何回も言いますが、10回の勝負の1回1回を勝ちにいくのではなく、10回の勝負全体でトータル勝つようにしなければなりません。
なぜなら、そのほうが合理的だからです。
小さな負けであり敗北を積み重ね、その負けを積み重ねていくうちに訪れる勝ちで大きな利益を生み出すのです。
例えば10回の勝負で7回1000円で負け、3回の勝負で3000円で勝てばトータルでプラスにすることができます。
チャンスはいつでも訪れる
もし、そのような場面になったとしたら本当にその勝負をするべきなのか考える。リスクに見合ったリターンが返ってくるのかを考えることによってリスクも回避できます。
勝負は明日も明々後日も行うことができますので、勝てるかわからない勝負で無理に勝負する必要はありません。また、次の勝つ機会を待てばいいだけの話なのです。
勝負事は熱くなってしまいやすいですが、そのように熱くなっているときと言うのは冷静な判断をすることができません。冷静な判断をすることができなければ、負けてしまって当たり前ですし、損をしてしまう確率が高いです。
ですから、そのようなときこそ冷静な判断をすることが、勝つためには必要ですし、負けて損失を大きくしてしまわないためにも大切なのです。
勝てない場合は勝負をするのではなく、時には勝てない勝負をしないことを選択することも必要です。そのような大人しく負けを認めることこそが本当の勝つと言うことなのかも知れません。
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