ホールインワンが出る確率
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ゴルフを始めて間がないのですが、ゴルフをプレーしている方ならばホールインワンがいかに難しいことかわかると思います。
ホールインワンとはゴルフのショートホールまたは、PAR3と呼ばれるホール(3打でカップに入れる)で、1打でカップインさせるすごいことなのです。
3打で入れることができればアマチュアゴルファーでも上手いと思いますが、それをたった1打で入れるのですから本当に凄い偉業です。
その証拠にホールインワンが出る確率はなんと1/1万2000なのです。
ホールインワンの難しさ
ゴルフを1ラウンド(18ホール)すると18ホール中平均で4ホールのショートホールがあります。
ショートホール以外でも1打でカップに入れればホールインワンですが、現実的に考えて他のホールでは距離が遠いため、ショートホール以外にホールインワンを成し遂げるのは無理があるかと思いますが
この際のラウンド数を計算してみますと、
12000÷4=3000
3000ラウンド行わなければホールインワンが入らない計算になります。
とてつもないラウンド数ですし、いかに成し遂げることが難しいことがわかります。
ゴルファー保険の重要性
ホールインワンを成し遂げると一緒にプレーをしていた方(キャディー含む)がいる場合その一緒にいた人たちにごちそうしなければならないと言う暗黙のルールが存在します。
この際、記念樹を植える人もいれば、自分のホールインワンの記念のゴルフボールを作る人もいます。そのようなことをすれば、結構なお金がかかることになります。
ですから、ホールインワンが起こって、そのようなことのために「ゴルファー保険」と言うものが存在します。
この保険ではホールインワン達成時に20万円から50万円の金額をくれると言うものですが、もらえる金額は保険の料金に比例します。
しかし、このゴルファー保険は、何もホールインワンだけに限ったことではありません。
ゴルフによる物損などゴルフクラブが壊れてしまった時、または、誰かにボールを当ててしまい、怪我をさせてしまったなど、あるいは、自分が怪我をしてしまった場合に、治療費や修理代を保障してくれると言うサービスがあります。
そしてホールインワン以外にも奇跡的なことがあります。
それは、「アルバトロス」と呼ばれる、ロングホール(PAR5)において2打で入れることです。
アルバトロスの方が難しい
ホールインワンは-2打ですが、アルバトロスは-3打です。
ホールインワンはプロゴルファーならば達成されている方もおられますが、このアルバトロスに関してはまた次元が変わってきます。
ではこのアルバトロスの起こる確率ですが、プロゴルファーの方で1/20万です。
20万回ロングホールを回らなけば、アルバトロスは起こらない計算となります。
プロゴルファーならばロングホール約500ヤード(約450メートル)ある距離を2打でグリーンに乗せることも可能でしょうが、ふつう2打でグリーンに乗せることすら難しいことかと思います。
しかし、このアルバトロスとホールインワンを同じ日になし遂げると言う歴史的快挙を行った日本女子プロゴルファーがいます。
そのプロゴルファーは、有村智恵選手です。
このアルバトロスとホールインワンを同じ日で達成する可能性率はなんと、1080万9184ラウンドに1回になり、毎日1ラウンドしても約2万9614年に1回です。
いかに神がかった凄い偉業かがわかります。
このように一見、あり得ないことが起きるのが確率であり、ゴルフやスポーツの面白さなのかも知れません。
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